このサイトは混声合唱団 ジャパン・コーラル・ハーモニー(JCH)のホームページもかねています。
JCHへのお問い合わせは団長・阿部または指揮者・白田まで

ジャパン・コーラル・ハーモニー(JCH)はニューヨークを拠点とする混声合唱団です。当初は2011年5月20日にカーネギーホールで開催された「みちのく震災支援・日米合唱チャリティコンサート」(旧称「日米合同合唱祭」)への出演を目的に結成されましたが、団員らの強い希望からその後も存続を決定。現在、さまざまなイベント・コンサートで精力的に演奏活動を行っています。随時団員募集中。
:



演奏者紹介

合唱団「萩」は、このたびの日米合同合唱祭のために発足した、仙台を拠点とする混声合唱団です。仙台市を代表する花にその名を由来し、メンバーは東北大学男声合唱団OB会や地元合唱団の有志を中心として、音楽と合唱を愛する幅広い年齢層から募集・構成されました。団長は東北大学工学部教授の末光眞希氏、また音楽監督・指揮として在仙の音楽家・岡崎光治先生にお迎えし、ご指導いだたいています。首都圏からの参加者も併せ、メンバーは総勢120人となりました。カーネギーのコンサートでは、日本の混声合唱組曲、男声合唱組曲に加え、「斉太郎節」や「青葉城恋唄」など、地元に縁の深い曲を披露する予定です。

萩ホームページ:http://bcc.aramaki.client.jp

hagi
<萩の練習風景>
hagi
<萩の中核となった東北大学男声OB合唱団>


Alexandria Harmonizers
Alexandria Harmonizer

バージニア州アレクサンドリアを拠点とする、アレクサンドリア・ハーモナイザーズは、1800年中盤に確立された「バーバーショップ・スタイル」(男声アカペラ4部)の合唱団です。1948年創立以来、国際合唱コンクールでの4回の優勝を含め、合唱および男声カルテットの分野において数々の輝かしい功績を残してきました。また、米国最高裁判所やホワイト・ハウスで演奏実績もあります。約100名のメンバーの歌声が生み出す重厚なサウンドと、そのプロも顔負けのダンス・パフォーマンスで、多くのファンを魅了してやみません。

Alexandria Harmonizersホームページ
http://www.harmonizers.org

Alexandria Harmonizers facebook
facebook

alexandria harmonizers
<アレクサンドリア・ハーモナイザーズ>


ニューヨーク男声合唱団(MGCNY)

MGCBYニューヨーク男声合唱団(The Men's Glee Club of New York - MGCNY)は、ニューヨーク地区で唯一の邦人男声合唱団です。

1991年に11名の駐在員により発足したMGCNYは、最盛期には団員数50名を越えるまでに発展しました。しかし帰任者が相次いだことなどから発足10周年の2000年をもって活動を休止。一部のメンバーはニューヨーク・メンズクワイヤーとして歌を続け、2004年にはヤンキースタジアムでの米国歌合唱の栄誉を賜り、またその活動を記録したドキュメンタリー映画「Shall We Sing?」は、全米ネットのPBSチャンネルで放映されました。しかし2005年以降は女声が加わり、事実上混声合唱団となったため、男声合唱団は消滅してしまいました。

そして2010年、MGCNYは27名の有志によって再結成されました。9月11日には"9.11風の環メモリアルコンサート"(http://kazenowa911.blog6.fc2.com)に出演、また12月11日には定期演奏会を開催するなど、復活一年目から精力的な活動を行っています。

MGCNYホームページ : http://mgcny.net

contact


White Pine Glee Club(WPGC)

ミシガン州木に因んだホワイトパイングリークラブ(WPGC)と名乗る私たちは、1998年にデトロイト近郊で創立された男声合唱団です。現在の活動メンバーは35名前後、ミシガン州在住のビジネスマンがほとんどです。毎週金曜日の夜にメンバーの自宅持ち回りで練習、年に2回の定期演奏会を催しております。12年余の歴史の中では幾つかの栄誉ある機会に恵まれ、最近では2010年9月デトロイトにて開催された日米中西部会にて日米政財界要人の前で両国歌を斉唱するというまたとない栄誉に浴しました。

第一回日米合唱祭〜カーネギーで一緒に歌いましょう!〜
| イベント概要 | 演奏者紹介 | 参加者募集 | 練習日程 | チケットお申し込み | お問い合わせ |